1: 毛無しさん 2012/08/20 19:33:17 ID:Mz1OCvsR
「ハゲ」を治す薬があと2年もすると市場に出回るようになるそうだ。
これまで、遺伝が主な原因だと考えられていた男性の薄毛。
しかし、George Cotsarelis氏率いる米ペンシルバニア大学の科学者らは、
ハゲの原因は、プロスタグランジン D2(PGD2)という酵素が毛包塞いでしまうためだということを突き止めた。
研究の結果、髪の薄い男性の頭皮には、通常の3倍も多いPGD2が存在することが判明し、
これらが毛包の発育を邪魔しているのだとがわかったそう。
また、マウスを使った実験でも、PGD2が発毛を妨げていることが確認できたという。
PGD2が毛包を塞ぐのを防いでくれる薬の成分は、喘息やアレルギーの薬としてすでに使われており、
これらを頭皮に塗れるローションのような形状にすれば、抜け毛防止の効果が得られるとCotsarelis氏。
ただし、この新たな薬が育毛にも役立つかどうかは定かではないという。
公開日時:2012年08月20日 15時53分
出典元:Baldness cure which reverses genetics could be on the market in two years Read more: http://www.dai - Mail Online(8/19)